こんにちは。
皆さんはウォーターサーバーを使用されていますか?
おそらくですが、サーバーはあったら便利けど、別にいらないかなという人も多いですよね。
私、この度導入いたしました。水をネットで買うと高いし、スーパーで買うと重くて。。。
色々迷って最終的に選んだのはPremium WaterのAURAという機種です。
私が選んだ方法を説明していきます。
契約に悩まれている方の参考になれば嬉しいです。
ウォーターサーバーの選び方
水の消費量
1人あたりの月間水消費量は約20Lとされており、4人家族の場合は約80Lが目安です。
あくまで目安ですが、私が使用した感じでもそれくらいに感じています。
加えて、適切な水ボトルのサイズや供給頻度を選ぶことが大切です。
なぜなら、水の消費量は家族の人数によって異なるためで、それぞれの家族の状況に合わせて考えることが重要です。
また、供給頻度と供給量は予め決まっていることも多いので良くみておくことが必要となります。
水ボトルサイズの選び方
3人家族の場合は36L(月3本) 、4人家族の場合は48L(月4本)程度が目安となります。
家族の水の消費量に基づいて、適切な水ボトルのサイズを選ぶことが重要です。
1ボトル12Lが主流ですが、中には9Lや小型ものでは7Lといったものもあります。
一人暮らしの方は少ないものから選ぶことも可能です。(今のところ多くはありません)
私は一人暮らしですが、月12L 2本(24L)を選びました。
多いかなと思いましたが、スキップもできますし、追加も可能とのことで、決めました。
そして、これが結構飲むんですね。今のところ丁度いいです。出かけるときにボトルに入れて持ち歩くことも関係しているかもしれません。
ただ、12Lは重いです。玄関までは届けてくれますが、家の中に運び入れる時、女性でしたらかなり重いです。持てなくはないですが。ですので、下からの給水はマストでした。
そんなに重くても、私はスーパーへ2Lボトルを何度も買いに行くよりもとても楽になりました。
供給頻度の考慮
ボトルサイズと併せて、家族の水の消費量に応じて、適切な供給頻度を選ぶことも重要です。
供給頻度を適切に調整することで、常に新鮮な水を利用することができます。
また多過ぎた場合はスキップできたり、足りない場合は追加もできるので使用しながら使用しながら決めていくことも可能なメーカーが多いです。
私は、災害時のストックになるので、1本はストックできる間隔を探しているところです。
コストパフォーマンス
月額料金の比較
大家族の場合は、コストを抑えるために月額料金が安いプランを選ぶことが経済的に重要になるかと思います。
特に、レンタル料が無料のプランや、配送料が水代に含まれているプランを検討すると良いでしょう。
総合的なコストの把握
月額の水代以外にも、配送料や電気代、レンタル代などがかかることを忘れずに把握することが重要です。
契約前に各社のプラン内容を確認し、総合的なコストを把握した上で選択することが後悔のない選択につながります。
水代のみで、レンダル代は無料なものも多いですが、それでもペットボトルを買ったり水道水を使用するよりはコストはかかります。
電気代については、最近のものは省エネモードがついている物が主流だと思います。それでも電気代はずっと払い続けるものなので最初に比較しておくことをお勧めします。
私の契約したPremiun Water の AURA という機種は夜に暗くなったら自動で省エネモードになる設定ができるようになっています。
水の種類
天然水の特徴と適正な選び方
自然なミネラルが含まれている水で、健康志向の方に人気です。
自分の好みや健康ニーズに応じて選ぶことが重要です。
また、天然水には「ナチュラルウォーター」と「ナチュラルミネラルウォーター」があります。
「ナチュラルミネラルウォーター」はミネラル成分が豊富です。
「ナチュラルウォーター」はミネラル成分が不足していることがあり、水の味や品質を重視する方にはおすすめできません。 「ナチュラルミネラルウォーター」はミネラル成分が豊富で、健康志向の方には特におすすめの水です。
私は最初から天然水(ミネラルウォーター)と決めていました。せっかくお水を飲むなら美味しくて健康にいいものがいいと思っていたからです。
RO水の特徴と適正な選び方
RO水はフィルターで不純物を取り除いた水で、価格が比較的安価です。
選ぶ際は、水質や価格を考慮しましょう。
価格が比較的安価であるため、コストを抑えたい方に適しています。水質や価格を慎重に考慮し、自分のニーズに合った選択をしましょう。
浄水型
これは、水の購入が不要なタイプです。
水道水をサーバー入れて、サーバーの中に浄水機能が付いているものとなります。
もちろん冷水・温水として利用できます。
水の購入は不要ですが、定期的なメンテナンスや浄水フィルターの交換が必要となります。
最近は水道直結型も出ているようです。それなら浄水器でいいような気もしますが。
デザイン
ウォーターサーバーのインテリアへの影響
ウォーターサーバーは部屋のインテリアに影響 を与 え る ため、デザイン選びも重要です。
シンプルでスタイリッ シ ュ な デ ザ イ ンや、ボトルが隠れるタ イ プ を選 ぶ こ とで、生活感を抑えることができます。
今回、私は天然水であることの次に重視した項目です。
やはり部屋の中で目にするものは気に入ったものにしたくて他の家具も選んでいるので、今回も同様の考え方です。
設置スペースの確認
機器の設置場所も考慮する必要があります。
特に、狭いスペースに設置する場合は、スリムタイプのサーバーを選ぶと良いでしょう。
また、忘れがちですが、届くボトルの個数によってはボトルを保存しておく場所も確保する必要があります。
機能面
乳児のいる家庭
赤ちゃんはまだ胃や腸が未発達のため、ミルク作りには、消費するのに負担がかからない軟水がおすすめです。
子供のいる家庭
子 ど も が い る家庭 では、チャイルドロック機能が付いたモデルを選ぶことをおすすめします。
お湯が出る機能もあり、安全性に注意が必要です。
衛生面
エコモードや自動クリー ニ ン グ機能 が あ ると、電気代の節約や衛生面での安心感が得られます。
給水方法
給水方色には、ボタン式、レバー式、つまみ式などがあります。最近ではタッチパネル式もあります。
給水位置
給水位置の高さにも考慮が必要です。
上部からの給水だと重いボトルを持ち上げる必要があります。
下部からの給水だと楽にボトル交換が可能です。12Lの水は重いです。思っているよりとても重いです。女性なら下からの給水を選ぶことを私としてはお勧めします。
まとめ
ウォーターサーバーを選ぶ際は、コスト面だけでなく、機能、デザイン、安全・衛生面を含めて総合的な判断が必要となります。
自分たちのライフスタイルに最適なサーバーを選ぶことで満足のいく水の利用か可能となり、快適な生活の一助となると思います。
最後に、置き場所、サイズの確認も事前にお忘れなく!
Rremium Water を選んだ感想
結果から言うと、とても満足しています。
もちろんスーパーの安い天然水を買うよりはお金もかかります。ですが、私は朝に白湯を飲むのですが、そのためにお湯を沸かす必要もありません。冷水、常温、白湯、温水、加熱と5種類もあることがとても便利です。
デザインも給水部(水やお湯が出てくるところ)が見えない設計になっています。そのシンプルなデザインもとても気に入っています。
水もコーヒーも美味しく飲んでいます。来年の夏は麦茶ではなくお水で過ごそうと思っているくらいです。
ただ、いろんな種類の中でとても安い部類ではないのです。
参考になればと思い書きましたが、よくご検討されてから決めることをお勧めします。
多くの方が後悔しているとの話も目にしますが、多くはコストではないでしょうか。最初に本当に必要かの検討をよくしておくことが重要だと思います。